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8月1日、
今日も猛暑ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか❔
毎年この日には「ぼくのなつやすみ」というゲームを思いだしますね
このゲームの素晴らしい所の一つに「美しい夏風景」があげられます
日本人は特にこの夏の風景というものに心を動かされ易く、
リラックス効果すら感じたりするそうです
というわけで今回は夏本番ということで、夏の風景を書いてみたいと思います❗
海と山
夏らしい風景をデジタルで描くのは今回が初なので、
何を描こうか迷いました
カブトムシ、川、すいか、花火、蚊取り線香、
ゆくゆくはイラストにしたい夏っぼいものがたくさんありますが、
今回は練習台として「海と山」というシンプルかつ夏の定番な題材を選んでみました
季節による色合いの違い
風景画を描くのが上手い作家さん程、この「季節ごとの色」というものを絵に表現するのが上手です
日本人の皆さんなら実際に季節ごとに感じているもの、目にしているものなので
風景にこの色の情報がしっかり入っているだけで、直感的に
あぁ、夏か。
と、判断できたりします。
今回はその季節の色を意識してイラストを作っていきたいと思います
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夏の色合いとは?
夏の色合いはシンプルに言えば
鮮やかさとくっきりした影です
夏は他の季節に比べ、極端に日差しが強いため、
影は濃く、緑などの色はより強調され鮮やかになります
夏の学校を思い出してみて下さい
校舎の影になっている部分となっていない部分がやたらとはっきりしていて、校庭の木はやたらと緑だったと思います
今回はその辺を強調してみましょう
雲のかたち
色合いと同時に、雲にも季節らしさというものはあります
夏の場合は誰もがご存じ、「積乱雲」ですね♪
最近の気候ではなかなかみられませんが、
日本人なら誰もが、とにかく高く積み上げられた積乱雲を思い描けるはずです
なのでせっかくイラストを描くんですから、
雲も大げさ目に描いてしまいましょう!
完成!
完成です♪
また近日にこれまた夏感を生かしたイラストを作ろうかなと思っていますので
こうご期待!!
それでは❗
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