Van-WOLKSHOP【イラスト満喫ブログ】

ブレイクダンスイラスト「ドロップ」描いてみた!!

どーもです!

 

ここ最近のテレビはラグビー一色ですね

実は流れに乗ってラグビーのイラストも描いていたりするので

その模様も後日アップしようと思います

 

しかし今回は例に違わずブレイクダンスイラストです

しかも今回は少しマイナーなところを突いてみようと思います

 

目立たないようだが無くてはならない技!

一見派手なブレイクダンスですが、

細かくこだわっていくと一見するとそうでない部分もあり、

極める人はそこをひたすら追及して反復していくという地味な作業になっていきます

 

 どんなスポーツや芸術にも存在する要素ですね 

 

ブレイクダンスにおいては、

パワームーヴ等の「出来るだけでカッコいい技」が存在する反面、

「ただやるだけではカッコ良くない部分をカッコ良くなるように育てていく」面白さがあるのです

 

今回はそんなマニアックなものの中から「ニードロップ」を描いて行きたいと思います

 

ドロップとは?

 

いつものように参考画像を貼るつもりでしたが、ドロップだけの画像は見つかりませんでした笑

 

ドロップは簡単に言うと、

 

「立って踊っいるてる状態から、床で踊る状態に以降すること」です!

 

 前にイラストにしたトップロック(立ち躍り)の状態から   フロア(パワームーヴやフットワーク)に移行する動きが 

ただ床に手をつくだけではなくスタイリッシュになったものを言います

 

つまりは、ブレイクダンスは床の動きに入る動きですら技として成立してしまうんですねー

 

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

実際にこのドロップが上手いブレイクダンサーのムーヴはカッコ良く、

事実、

ドロップを武器に出来てしまっているんですねー

 

 

このブログで毎回のように言っていますが、

 ブレイクダンスは自由が故に、カッコ良くやってしまえば、   なんでも技として成立してしまう、 

このドロップにおいてもそういうことなんです!

 

今回はそんなドロップの中からニードロップを描いていこうと思います!

ニードロップとは?

 

今回描くニードロップ

簡単に言うと、ニー(膝)ドロップ(床入り)になります

 

ただ膝を床につけようとすると土下座の予備動作みたいになってしまいますが、

このニードロップは左右どちらかの膝裏に逆足の爪先を絡め、

その爪先から床に入る技になります

 

なので、

土下座の予備動作より上半身にカッコつける余裕が出ますので、

 何かしらのポージングを上半身で行いながらの動きになります 

 

今回はその中でもおそらく最もオーソドックスな形である

両腕を開きながらのニードロップを描いて行きます

完成!!

 

完成です!

 

 

写真なしの説明なので、かなり伝わり辛かったと思いますが、

こちらがニードロップになります

 

前述の膝裏に逆足の爪先を絡ませ着地してる感じがしっかり出せたんじゃないかなと思います

 

なかなかドロップだけの画像というのが存在しないので

そんな中に一石投じるイラストには出来たんじゃないかなー笑

 

次回も少しマニアック路線のブレイクダンスイラストを予定していますので、そちらも宜しくです!

 

それでは!