どーもです!
最近ブレイクダンスのイラストを描き過ぎて筋肉の夢を見るようになってしまっています(笑)
しかし、
今回も懲りずにブレイクダンスイラスト「 個人的にカッコいいと思うフリーズシリーズ 」を描いていきたいと思います
今回のフリーズは「ハローバック」
描くにはなかなか複雑な類いのフリーズですが頑張って描いていきます
ハローバックというフリーズ
この「ハローバック」というフリーズは
フリーズの中でもかなりオーソドックスな部類です
というのもこのハローバックは
フリーズの中でも両手をつく部類のフリーズなので、
割りとブレイクダンスを始めたばかりの頃に挑戦されるフリーズになります
やり方としては、
倒立の状態から肩を入れるだけ❗
ただやり方はかなりシンプルですが、
その分肩の柔軟性がそのままフリーズのクオリティに直結するので、
キレイに決めるにはかなりのアビリティが求められるフリーズと言えます
そしてこの「肩を入れる」というのが結構難しく、
同時にこのハローバックの奥義でもあります
なので壁を使った肩を入れる練習が必要になります
この状態人を練習場所で見かけたら、
十中八九ハローバックの練習中なので、間違っても驚かしたりしないようにしましょう(笑)
(肩が外れたりするかもしれないので非常に危険です)
と、ここまでの説明の通り、
(肩が入ってる感)が非常に重要なフリーズなので、肩入ってる感を重視しながらハローバックを描いていきます
肩と腕の筋肉を強調しよう!
前述の肩入ってる感を強調するのはもちろん、
ハローバックは背筋と肩筋が特に映えるフリーズなので、
肩と腕の筋肉を美しく描く必要があります
なので、
肩の筋肉が見えるタンクトップタイプの服をチョイスしたいと思います
(本当はシリーズ初の上裸で描こうと思いましたが、諸々の事情で今回は省いたのはここだけの話)
↑美しい肩筋の様子
鍛え上げた人がハローバックをすると、
とんでもない形相の鬼が浮かび上がると当時仲間内で話題になったほどです
(デマでしたが)
なので、今回は特に肩と背筋に力を入れて描いていきます!
ブレイクダンスイラスト「ハローバック」完成!!
完成です❗
肩と背筋に力を入れた結果、脇が一番力入ってしまいましたが(笑)
何はともあれ、ハローバックの黄金比を追及できたのではないかと思います
またハローバックの別バージョンも挑戦してみたいと思います
(上裸バージョンもいつかは・・・(笑))
それでは!!