なつやすみが終わる前に・・・
もうすぐ夏休みも終わるタイミングですねー
最近関西は雨や曇りの日ばかりで、なかなか夏らしさを感じることが出来なくなっていて切ないこの頃ですが、
せめて8月31日までは、熱い晴れた日が続いてくれたらなーと思う今日この頃です。
さて、
今回は夏休みが終わる前に、名作ゲーム「ぼくのなつやすみ4」のイラストを描いていきたいと思います
ぼくのなつやすみ4ってどんなゲーム?
ミレニアムキッチンというゲーム会社から発売された
「ぼくのなつやすみ」シリーズの4作目にあたるこの作品、
時代設定が1985年と、
シリーズで最も現代に近くなっており、
広島県尾道市の向島を含む瀬戸内海が舞台となります。


今までのシリーズ同様にプレイヤーは「ぼくくん」になり、
このマップを舞台になつやすみを満喫していくのですが、
最新作にあたるこのぼくなつ4では、 とにかく出来る事が多いんです!
シリーズ恒例の虫相撲、魚釣り、虫取りはもちろん、
モンスター消ゴムというお菓子のおまけの消ゴム同士を戦わせる「モン消し相撲」や、
水中で瓶を拾い、
それをお金に替えてもらいおこずかいにしたり、
お盆にあたるゲーム中盤では、
子供太鼓の演奏(ほぼ太鼓の◯人ですね)までできちゃったりと、
シリーズの最新作にふさわしいボリュームになっています
ぼくなつ4をどうイラストにする?
これだけのボリュームを有するぼくのなつやすみ4ですから、
すべての要素を一枚のイラストにするとかなりごちゃごちゃしたイラストになってしまうことが予想されます
そこで、
今回はそんなぼくなつ4の中で、
特にプレイヤーが見慣れた背景をピックアップしつつ、話の主人公たち、「7人の少年少女」をメインに据えた構図で
イラストにしていこうと思います


